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【2019RAIL700D/レイル700D】KhodaaBloom/コーダブルームクロスバイク紹介

2019年2月1日 カテゴリー:Khodaa Bloom,お知らせ,クロスバイク

こんにちわ!
南草津駅から徒歩4分の自転車店「自転車のクルミヤ」です!!

今日は2019年モデルのクロスバイクメーカーの中でもかなり大注目な一台こちら!をご紹介。
KhodaaBloom/コーダブルーム
RAIL700D/レイル700D
メーカー希望小売価格¥64,000(税抜)

サイズ:400mm(155~170㎝):440mm(165~180㎝) :480mm(170~190㎝)
重量:11.0kg

「クロスバイク軽量」といえば⇒「RAIL」という言葉は、クロスバイクを探している方々は良く目にすると思いますが、RAILシリーズも複数の車種がありクラス最軽量のRAILSL、RAIL700や、お手頃価格のRAIL700A。

今回の「RAIL700D」も勿論軽量フレームですが、一番に重きを置いているは通勤や通学などの日常的用途に適したクロスバイク!

2019年はハイコストパフォーマンスでも注目されている話題の車種です!!

では少しご紹介♪
まず、雨天時にも制動力が落ちにくい「ディスクブレーキ」。2018年モデルも搭載していましたが、2019年モデルは「油圧ディクスブレーキ」にバージョンUP!機械式(ワイヤー式)に比べ、より制動力が高く、ブレーキタッチも軽い、そしてワイヤーのように伸びることがないので基本的にブレーキングタッチが一定!6万円台のクロスバイクで油圧式を装備はなかなか目にしません。

ダウンチューブに施された「KhodaaBloom」のロゴ。こちらは夜になると「リフレクトデカール」として活躍!!去年までは、タイヤサイドにリフレクトデカールをつけていましたが「違うタイヤに交換した場合に効果がなくなる」とのメーカー意向でフレームリフレクトに進化。使用を続けた後の事も考慮し改善を加えていくメーカー思考はいつも通りにさすがの一言。このあたりはやはり堅実な日本ブランド!

タイヤはKENDAブランド。KWICKROLLERのロゴが消えていますが、タイヤのトレッドパターンから去年と同じものが採用。700*32Cの程よいサイズ感は通勤、通学にも安心です。KENDAブランド複数のタイヤ種類がありますが、廉価版によく使用されている「KENDA KWEST」とは耐久性が全く違います。

変速はSHIMANOのALTUS3×9SPEED。通勤用途と考えると9SPもいらないかもしれませんがALTUSグレードの変速タッチはスムーズで気持ちが良いです。

フレーム溶接部分も「スムースウェルディング加工」が施されておりキレイな仕上がり。

メーカーさんからの話では、RAILの塗装は3層にわけて塗装処理がされるとの事です。
このあたりは現車を見ないとわかりづらいですが、色は深みがありとても上品です。



全体的に落ち着いたカラーリングは大人の男性にも似合う一台♪

カラーは2色展開。こちらが「ダークブルー」


そして「マットブラック」

「如何でしょうか?」

6万円代のクロスバイクの中では、油圧ディスクブレーキなどハイコストパフォーマンスな一台!
さらにRAILシリーズは

スタンド、ライトが標準装備!店頭のライトが売れなくなります(苦笑)・・・でもお客様からはメリットしかないですね!

2019年品切れ間違いナシの「RAIL700D」もし春に向けて検討されている方は今時(2月)がベスト!というのも、春寿の自転車販売が盛んな時期はメーカー在庫も薄くなるのと、コーダブルーム自体のコンセプトとして「過剰供給となる台数を市場投入しない」とあり、売れるからと言ってむやみに生産台数を増やしません。

是非、検討段階の方ははやめのご予約がおすすめです!!
お気軽にご来店くださいませ。




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