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JAMIS/ジェイミス【CODA NEO/コーダ ネオ】クロモリ・スチール素材のタフなクロスバイク

2021年1月14日 カテゴリー:JAMIS,お知らせ,クロスバイク

こんにちわ!

滋賀県南草津駅から「徒歩4分」自転車のクルミヤです。

本日はこちらのクロスバイクをご紹介!!

JAMIS/ジェイミス 【CODA NEO/コーダ ネオ】
⇒メーカー希望小売価格 ¥69,000(税抜)

 

代表的なアメリカブランドの1社でもある「JAMIS」。MTBのイメージが強いですが、今から約30年も前の1991年にロードバイクに用いられる700Cホイールの速さと、MTBの様な操作しやすいアップライトポジションを掛け合わせたハイブリッドバイク「CODA」が誕生。

まだ、その頃日本では「クロスバイク」というカテゴリーがなかった時代なので、かなり先駆けて着手していたことになりますね。

さて、どんなバイクなのでしょうか? 少しご紹介♪

 

オススメポイントその①「タフで無骨なフレーム素材・デザイン」

クロスバイクのフレーム素材といえば「アルミ」が主流ですが、CODAはJAMISの十八番でもある「クロモリ」を採用。アルミに比べ若干の重量がありますが、弾力のあるソフトなのりごごちと、クラシックな印象をうける細身のフレームパイプは今なお根強い人気があります。

 

私自身、以前に同ブランド「DRAGON」をというMTBを購入、無骨なクロモリのデザインと太タイヤのバランス感にやられてしまいました。

 

そして、このパイプに刻まれたヘッドパッチがなんともカッコいい!!

 

オススメポイントその②「日常からアドベンチャーまで幅広く活用できる設計」

タイヤは35mm幅(700×35C)とクロスバイクの中では、若干太めのタイヤが採用、外観的にはママチャリより少し太いといった印象でしょうか。タイヤも厚めで丈夫さ重視なので、街中の段差なども気にせずアクティブに走れます。

 

ディスクブレーキ採用で、タイヤとフレームのクリアランスはまだまだ余力があります。更に太いタイヤに交換してMTBっぽく乗っても良い感じに!

 

ハンドルはTHEアメリカという感じで、かなり幅広の680mm!! MTBっぽく乗るならこのままでも良しですが、用途や好みにあわせてカットしても良いですね。勿論、販売時に調整させて頂きます。

そしていたるところに備えつけてある「ダボ穴」
 


 


 

キャリアやドロヨケの取り付け、バイクパッキング等で大活躍のダボがいたるところに装備されており、日常使いから、ロングツーリング、アドベンチャーライドと幅広く活用がしやすい工夫がたくさん。

 

特徴その③「様々な身長に対応したサイズ展開」

フレームサイズは、15インチ(目安適応身長150~165㎝)、17インチ(160~175㎝)、19インチ(170~185㎝)、21インチ(175~190㎝)と幅拾いラインナップ!19インチぐらいのメーカー様が多いですが、180㎝を超えてくると手足の長い方も多く21インチがあるのは非常にたすかります。

カラーは2色展開。上でご紹介した「DesertStorm」マット系のベージュ色に加えて。

「GalaxyBlue」つやありのくすんだブルー色。


 

どちらも良い感じですね!!

 

「如何でしょうか?」

■全体的にタイトすぎないつくりは、あまり肩をはらずに自由きままに活用できそう!

■通勤から、びわいち、林道などのちょっとしたオフロードとどんな用途でも使いやすい一台!

■街中であまりかぶらないメーカーであるのも1つの魅力!

店頭にて展示していますので、気になった方はお気軽に見にいらしてくださいね!

 




 

~自転車のクルミヤ~

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